院内掲示についてのご案内
院内掲示/患者様へのご案内
●時間外対応加算について
当院は、月~金曜日の9:00~12:30、14:00~18:00、
土曜日の9:00~12:30を診療時間と定めています。
厚生労働省の規定により、
平日18:00以降、土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。
●明細書発行について
当院は、療養規則に則り明細書については無償で交付いたします。
●一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、
商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
●外来感染対策向上加算について
当院は、院内感染防止策として、必要に応じて次のような取り組みを行っております。
・感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザ、コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、
一般診療の方と分けての対応とします。
・抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、
従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して、横浜市医師会と連携体制を構築し、
定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
●医療情報取得加算について
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、
その他必要な診療情報を取得、活用して診療を行います。
●医療DX推進体制整備加算について
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための
十分な情報を取得、及び活用して診療を行います。
患者様の状態に応じ、
医師の判断のもとリフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。
●生活習慣病管理料(Ⅰ)、(Ⅱ)について
高血圧、脂質異常症、糖尿病の患者様で療養指導に同意した方が対象です。
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省より令和6年(2024年)6月1日に
診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた「特定疾患管理料」を廃止し
個人に応じた療養計画に基づき、より専門的・総合的な治療管理を行う「生活習慣病管理料」へ
移行するよう指示がありました。
本改定に伴い、令和6年(2024年)6月1日から厚労省の指針通り、高血圧、脂質異常症、
糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で「特定疾患管理料」を算定していた方は、
「生活習慣病管理料」へと移行いたします。
この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する
具体的な指導内容、検査結果を記載した「療養計画書」へ書名(サイン)を
頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。